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160号線沿線とネイティブアメリカン


グランドキャニオンを64号線を東へ走ると89号線と合流する。そこが前述した大きなトレーディング・ポスト(交易所)のある「Cameron(キャメロン)」だ。
そこを左(北)へ向けて走りしばらくすると160号線との分岐点になる。真っ直ぐ行けばグレンキャニオン公園の人工湖「レイクパウエル」に行く。そして右折して160号を走れば、モニュメントバレーのアリゾナの拠点の街、そして北部アリゾナで最終の街「Kayenta(カイエンタ)」までは約2時間少しだ。

この160号線は、フェニックスから17号線で見える同じ「荒涼」とした風景ながらも、その様子はかなり違う。言ってみれば赤茶けた岩山の風景が延々と続くのだ。
          tomv8.jpg
それは「ミニ・グランドキャニオン」とも「ミニ・モニュメントバレー」とも捉えられなくもない風景だ。
※(この事が、後に実際の「モニュメントバレー」を見たときの感動を減少させる原因となる。)
          tomv9.jpg
道路状況は今まで走ってきた道より劣る箇所が多く、走っていてもゴツゴツ感を感じることが多かった。しかし、その風景はまさに「アメリカの原風景」そのままの、荒涼としたまさに「大地」であった。
 この160号沿線を含めこの一体周辺は、アメリカ最大のインディアンの「Navajo(ナバホ)族」の居留区であり、荒野の中にその住居が点在している。この周囲には他にも「Hopi(ホピ」族がナバホ族に周囲を取り囲まれるように、その居留区がある。ナバホのように大きな部族は、一種の独立国家のように自治区として存在し、アメリカの法律でも介入できない事もあると聞いた。
    
        ※↓「ナバホ族」の居留区の中を道が通らせてもらっている、というのが良く分る風景
          tomv2.jpg
                                                     
 何度となくこの160号線を走っていて、このようにヒッチハイカーを見かけたのもこの道の特徴だ。
 周辺に住んでいる、ネイティブの住人だろ思われる。
          tomv6.jpg

カイエンタ近くになると、このように「ミニ・モニュメントバレー」のような風景を幾度と見る事になる。
最初にこのようなビュート(岩山)を見たときは「モニュメントバレー」と勘違いしたくらいだ。
          tomv10.jpg

 ちなみに「ナバホ族」は「ホピ族」等と違い、カジノ経営はしていない。それは未だに伝統とか風習を重んじる「ナバホ」の人達のプライドであろうか。
 「キャメロン」のトレーディング・ポスト(交易所:現在は土産物屋)には周辺の各部族のハンドメイドが多く売っているが、日本でも流行のシルバーにターコイズ(ブルーの石)の組み合わせの指輪などのアクセサリーは「ナバホ族」のもので、「ホピ族」は石を使わず、シルバーアクセサリーが主である。  こうした事からも、各部族ごとの文化が分って面白いものだ。

     ※周辺の詳細な地図。クリックで拡大。
       GKMBmap.jpg


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