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『グランドキャニオン2』~ネイティブアメリカン文化~

GKriver
この大渓谷を作った張本人がこの「コロラド川」だ。元は平らな大地だったグランドキャニオンは、コロラド川が気の遠くなるような年月、削り続けて作った渓谷だ。そしてこの周辺はアメリカの原住民である、ネイティブ・アメリカン(ネイティブ・インディアンとも言う)の神聖な土地でもある。

セドナへの帰りは同じルートではなく、公園の東エントランスの方へ64号線を走り、89号線への合流へ向けて行く事にした。もちろん下り坂ばかりだが、かなり降りきった場所で車を止めた。気温は10度前後はある感じだった。わずか3~40分くらいの走行である。
Grandk
64号線を走っていると、ずっと道の両側に「鉄柵」がある事に気づく。
 ここはネイティブ・アメリカンの居留区で、この辺りは「NAVAJO(ナバホ族)」のいわば「敷地内」を、州の道路が「通らせてもらっている」のだ。だから、この鉄柵の向こう側はずっと彼らの土地である。アリゾナ州はアメリカで一番ネイティブ・アメリカンの人口が多く、他にもホピ族、アパッチ族などなどが居留している。
 アメリカ政府は、彼らの「自治」をある程度認めており、例えば旅行者が勝ってに入り、何かした場合彼ら部族の「法律」の方が優先するという具合だ。 

Gk7
道路沿いにはこのようなネイティブ・アメリカンの「土産モノ」の店が点在する。日本でも有名になった「ターコイズ石」を使ったジュエリー、車のルームミラーなどに良く掛けている「ドリームキャッチャー」などを売っている。
Grandk
彼らの重要な収入源である。価格も安く、結構良いモノがあったりする。

 彼らには世界のどの国の原住民と同様、やはり「差別」というものが存在するのも現実である。進学から就職まで、やはりアメリカではマイノリティーなのだ。しかし政府は対策として、生活保護などの援助の他、カジノなどの許認可事業についても便宜を図っているのだ。
 援助ばかりでなく「自立」を支援している事が、結局は援助費の削減にも一役買っている。
 アリゾナはカジノが多く(意外と思われるかもしれないが)、いたるところにネイティブ・アメリカン運営の「カジノ」が存在する。普通の企業ならなかなか許可されないが、彼らの「土地」内などなら出来るのだ。そういう意味ではラスベガスなどは逆に異例だと言える。
 アリゾナのカジノについては、また別に紹介したい。

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