バンコクから列車で約1時間の港町『
マハチャイ』へのショートトリップはオススメのコースだ。
BTSサパーンタクシン駅からタクシン橋を超えて車で約10分のトンブリ地区にある「ウォンウィエンヤイ駅」が始発である。
「えっ?ここが駅?」って感じのウォンウィエンヤイ駅。
マハチャイ−
バンコク間は1時間に1本の割合で運行されていて、列車が来るまでは露天が線路付近を埋め尽くす・・・。
バンコク−
マハチャイ間は普通列車(各駅停車)しか走ってなく単線である。
料金は10バーツ(約33円=2008年現在)。駅構内には雑貨屋、揚げパン屋台、おもちゃ屋など色々な店が並んでいる。ここもおかず屋台の一つで豚足が大鍋にでーんとあった。

列車は日本製で30年ほど前に走っていたディーゼル車だ。なんだか懐かしい感じがする。

ただ、違うのは座席がプラスチックに変わっているという事だ。長距離ではキツい感じがする。驚くのはドアは開けたまま走るという事。窓も全開なので雨が降ったらどうなるのだろう・・・?
小さな子ども達も乗っているので、これで走行中に落ちたらひとたまりもないだろう。

各駅停車なので、駅によってホームに店(屋台)があるところもあり、停車中にすぐ降りて買う事ができるので、開けっぱなしのドアも便利なのは便利なのだが・・。
バンコクから
マハチャイまでの1時間は車窓からの眺めもオススメである。
30分も走れば風景は一変して、田園風景になる。都会的な風景から段々と工場や民家などの風景に変わり、
マハチャイに着く頃にはすっかり田園風景に変わっていて、所々「溜池」らしいものが点在しているのが印象的だ。
そして
マハチャイに近づくと、なんとなく「潮」の香りと魚介類の『乾物」の匂いが漂ってくる。
海が近い事を感じずにはいられない・・・。
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